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羽生の頭脳レイアウトとは

『羽生の頭脳』とは、1992年に発売された定跡書で、将棋の本の中でもバイブル的な存在です。定跡の進歩で(とくに振り飛車)、現在では全く指されていないものも多く含まれていますが、相居飛車の戦法をテーマとして扱っているものは、今も十分使える内容です。その『羽生の頭脳』のレイアウトが(右図)、ひとつの完成された形となっていて、今発売されている定跡書にもこの構成はよく見られます。当サイトもそれに倣って定跡の紹介をしております。

ただ、ウェブページの性質上、文章を縦書きにして構成するのは無理があります(縦書き表示に対応したブラウザで見てもらう必要があるため)。なので、当サイトでは普通に横書きにして、それに近い形になるように工夫しております。







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