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将棋の遊び方

将棋を遊ぶための基本的なルールについて紹介します。

左のメニューから参照してください。

最低限の将棋用語

将棋をする際、よく使う基本的な用語を抜粋してみました。

 用語 意味
指す盤上の駒を動かす行為。
打つ持ち駒を使うときの行為。
受け攻められている駒や自陣を守ること。
合駒あいごま。相手の駒の利きをさえぎるために打つ駒。受けの一種。
詰み相手の王様を捕獲した状態。
詰めろ次の手番が回ってきたら詰ませられる状況のこと。
寄せ相手の王様を追い込むときの一連の手順。
手筋相手の布陣を攻略するときのテクニック。単に筋と言うことも。

符号の読み方

それぞれの駒を特定するために、上部と右側に添えている符号を使って表します。(直前に動かした駒には、わかりやすいように色をつけています)

左図の場合、色のついた歩は2六の位置になります。先手が2七にいた歩を2六に動かしたので▲2六歩と表現します。右図の場合は、8二にいた飛車を3二に動かしたので、△3二飛となります。

楽に将棋を覚える方法

色々と細かく書いておりますが、ルールを覚える一番の近道はゲームをプレイするのが一番です。ゲームならルールに反することを行っても、操作できない仕様になっていますし、何回も気軽にやり直すことができるからです。その中で、自然と将棋のルールが身についていくはずです。

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